リュウのVスキル、Vトリガーなどの性能について解説。
Vスキル(心眼)
発生3Fの当身技。
当身が成立すると相手の攻撃動作中にリュウだけが先に動ける状態になります。
上中下段関係なく取れ、相手の連続ヒット技に対しては当身成立後再度Vスキルを押せば連続で取ることができるなど当身としてはかなり優秀です。
硬直中まで被カウンターとなっているので読まれるとクラカンを貰います。
当身成立時相手の攻撃動作中に動き出せるの大体なんらかの通常技や投げが確定しますが、相手がキャンセル必殺技を入れ込んできた場合は割り込むまえに次のキャンセル技をくらってしまう可能性もあります。
Vトリガー1(電刃練気)
・パンチ系の通常技のスタン値が上がる。
・昇龍拳のスタン値が上がる。
・波動拳の硬直差が短くなり、ガード時不利Fが減り、ダメージとスタン値も上がる。
・波動拳を溜めるとヒット数が上がり、最大溜めでガードクラッシュが付く。
・CAが電刃波動拳になり、ダメージとスタン値が上がりガードクラッシュが付く。
・強Pが必殺技キャンセル可能になる。
波動拳が大幅に強化、他に色んな技のスタン値が上がるといった感じです。
ガードクラッシュについてはその技が当たるのではなくその技でガードが外れて数F間相手が無防備になる感じなので、画面端などで上手く確定させないと高いリターンは取れません。
通常技と昇龍拳についてはスタン値が上がるだけでダメージやフレーム関連は変わりません。
Vトリガー2(確固不抜)
・強P+強Kでトリガー中専用の当身技「一心」が出せるようになる。
・強Pが必殺技キャンセル可能になる。
なんといっても発生2Fで上中下段関係なく当身が取れ、フルゲージあればCAに繋いで500以上のダメージが取れる一心は相手からしてみたら非常にめんどくさいでしょう。
硬直中クラカンですが、相手が一心へのクラカンを狙うには当然少し待つ必要があり、こちらはそれを盾にした暴れや逃げが通りやすくなります。
つまり発動しているだけで読み合いのパーツが増えることになります。
しかしながら実際に当身を当てることについては相手が手を出してくるところを的確に読む必要があり、読み合いやキャラ対策の知識が要求されます。
なので一心を「出すか・出さないか」「いつ出すか」が難しく、比較的上級者向けのトリガーであると思います。
(初心者向け)Vトリガーどっちを選ぶか
VT2の当身成功時のダメージは魅力ですが、初心者が相手に警戒されている状態で当身を狙うのはギャンブル性が高いので、堅実にいくならVトリガー1で各技を強化したほうが良いのでは無いかと思います。
Vリバーサル(波掌撃)
ガードされると-2F不利。
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