スト5 受け身両対応起き攻めの仕組み

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その場受け身にも後ろ受け身にも重なる起き攻めのことを両対応起き攻めといいます。
大体両対応と言われるときの最低限事項は「両方の受け身の3F弱暴れを狩れる」です。
リバサ無敵技などは考慮しません。

その場と後ろ受け身のフレーム差は5F。その場受け身の起き上がりからを表にすると
場□□□□□□
後■■■■■□
こんな感じです。
その場受け身の3F弱攻撃を狩るにはこの表で言う3F目に中以上の攻撃を重ねればよいでしょう。
そしてその技の持続は最低限後ろ受け身の1F目まで無きゃいけないので、最低4F必要です。

以上のことから、持続4F以上の中・強攻撃をその場受け身の3F以前~後ろ受け身の3F以前にかかるように重ねることで両対応起き攻めは成立します。

ただ必殺技は弱中強どれとも相打ちするので3F目に重ねた起き攻めが発生3Fの必殺技と相打ちしたりとかいう例外もありあます。