スト5の投げについて

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(2018/1追記 スト5AEから投げの持続が3Fになりました。+4Fからの投げも強いことになります。)
このゲームでは硬直差+2Fか+3Fの状況からの投げが強いです。
このゲームの基本的な仕様として

・投げの発生は5F、持続2F
・投げと打撃が同時にぶつかった場合投げが勝つ
・起き上がり直後とガード硬直終了後に2Fの投げ無敵時間がある

となっているので、+2F有利から投げを入力した場合、相手のガード硬直が切れてから3F目(つまりちょうど投げ無敵が切れたフレーム)に重なります。
各キャラの最速技は3Fか4Fなので、最速の3F技で暴れても投げに負けることになります。
+3Fからの場合は同じように相手の投げ無敵が切れたフレームに投げの持続2F目が重なります。

(2018/1追記 以下はシーズン2時のものです。AEのケンの前投げはフレームが変更され以下のようになりません。)
一例を上げるとケンの前投げ>前ステップで相手の受身に対して+2Fなので、トレモで相手リュウで起き上がり行動に弱P(発生3F)を設定し、画面端で前投げ>前ステップ>前投げを連発してみてください。最速でやれば弱Pをくらわず投げ続けられます。
特にこのように投げから+2~+3Fを取って投げにループする行動はスト5界で「柔道」と呼ばれてたりします。

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